2030中期ビジョンの
社内への浸透
創立50周年を機に、パーパス、目指す姿を定め、行動理念を再確認した「2030中期ビジョン」。本年4月、社内で説明会を開催し、砂川社長から全社員に向けてその内容を解説し、社員への期待を伝えました。
今後も様々な機会を捉えて社員の生の声を把握し、2030中期ビジョンの社内への浸透を図ってまいります。
職場改革・意識改革
全社員検討
創立50周年を契機に、昨秋より職場・会社をより良くするための「職場改革・意識改革全社員検討」を実施し、今年2月に東京で発表会を開催しました。
全国から16チームが集まり、検討結果の発表、表彰、組織を跨った懇親会を行いました。
行動理念「一人称で考え、行動する」「チームワークを強化して、より高度で確実な仕事をする」を実践し、2030中期ビジョンの達成に向けた取り組みを加速するきっかけとなりました。
全国各拠点の
職場環境整備
2021年に本社のフロア整備に取り組んだのを皮切りに、全国各拠点の職場環境整備に継続して取り組んでいます。
健康経営への取り組みも意識し、社員の知的生産性向上や社員間のコミュニケーション活性化、オフィスの安心・安全・信頼性確保などを共通コンセプトにして、社員自ら積極的に検討を行っています。
優秀な人材の採用、
育成の継続
設計事務所にとって、優秀な人材を採用、育成することは最大の経営課題の一つです。
50周年を迎える記念すべき年である2024年4月には、12名の新卒採用社員が入社しました。
この機会に、これまでの新入社員研修のカリキュラムを見直し、幅広く建築設備設計に関する理解が出来るよう充実させました。将来、総コンの未来を担う素晴らしい設計技術者に成長し、大いに活躍してくれることを期待しています。
創立50周年記念
社員レクリエーションの実施
2024年10月下旬、社員約150名が参加し、3泊4日で台湾を訪れました。
日本各地から台北に集結し、2日目に全員で市内観光、夜には記念パーティーを開催。
創立50周年を心から祝うと共に、社員同士の絆を深め、2030年に向けた門出に決意を新たにいたしました。